冬は家の空気が心配!

かなめは、やはり換気と湿度


  


室内汚染の三要素は、やはり有害化学物質とダニ・カビ

最近、全国各地の保健所には、住まいの問題についての苦情が多く寄せられています。横浜市の保健所で、相談のあった住宅を調べたところ、46%がダニの指針値を超え、ホルムアルデヒドも39%が指針値を超えていました。

国土交通省などがつくる室内対策研究会で、化学物質について全国4500戸を調べたところ、ホルムアルデヒドは指針値を超える住宅が約27%もあったそうです。


 
汚い空気はまず天井に上がる

汚染された空気は、通常、まわりの空気よりも温度が高いものです。例えば私たちが口や鼻から吐き出している二酸化炭素を多く含んだ空気は体温によって暖められているので周辺環境よりも高温になっています。
口から吐き出される煙草の煙りもいい例で、まわりの空気よりも温度が高いため空気の動きのない室内(気密性の高い家)では一直線に天井に向かって上がって行きます。
このようにまわりよりも温度の高い汚染空気は天井付近に集まり、そこに汚染の空気層をつくります。そして高いところにたまった汚い空気をエアコンなどでかき回してしまい、室内の空気をまんべんなく汚してしまうのです。


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