vol.2 平川家の場合

気掛かりなのは

子供たちに部屋を与えても、中でなにをしてるか分からない、というのは考えもの。ましてや二階に閉じこもるようになると、目が届かないしなぁ。
二階は不安?

二階の子供部屋は、親の目がとどかない死角ゾーン。平屋なら万が一、窓から落ちても大きなケガにはならないけど・・・。

平川さんのご家族は、身体の不自由なおばあさんがいるので、車椅子でも動きやすいように段差をなくしたり、
トイレや浴室も広くしてあるの。それから、家族が集まる居間と食堂を中心に、家族の部屋を回りに配置して、
いつでも家族のようすが分かるようにしたわ。そして適度にプライバシーも守れるようにね。

 平屋建て住宅は、バリアフリーに徹した住まいづくりができるわ

 ●事故を未然に防ぐ安全性の配慮(家庭内事故防止、非常時の非難口が確保しやすい)

 ●自立と介護を助けるプラン(介護スペースの確保と、車椅子の動線の確保が容易)

 ●家族のコミュニケーションがとりやすい(居間、食堂などのスペースも広々)

さっちゃんのアドバイスのおかげで、こんなに暮らしやすい家ができました。おばあちゃんの部屋は、車椅子からの移動が楽なように、ベッドにしました。こうすると一人でトイレや居間・食堂へと、自由に移動できるんです。
子供部屋は二人で共有し、勉強部屋とベッドルームを間仕切りで分けました。家族の共有スペースが、ほとんど1フロアなので、家全体も広々とした開放感があります。

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